平成27年1月17日に、鳥取県版環境管理システムの更新審査を受けました。
鳥取県版環境管理システム(TEAS:テス)は、ISO14001などと同じ「環境管理システム」の規格の一つで、環境影響に配慮している企業に対して県が認定した審査機関により認定されます。
部門ごとに、審査基準に基づき審査を受けました。
現場事務所では、今年度4月に入社した社員がとても良い対応をしてくれました。
日ごろから実行している、当社の環境についての取り組みが評価され引き続き認定していただけることとなりました。
平成27年1月10日~12日の三日間を使って、鳥取県西伯郡南部町にある緑水湖研修センターで社外より講師を招きリーダー合宿研修を実施しました。
一日目は、自社の強みは何か、当社が現在置かれている環境の分析を行いました。
二日目は、グループに分かれ、前日に行った分析より自社の課題を抽出しました。
三日目は、前日に抽出した自社の課題より、何をすれば課題が解決するか、そのために一人一人がやらなければならないことを決めました。
三日間は長かったのですが、とても充実した研修になりました。
この研修で学んだことを今後に活かし、今まで以上にお客様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。
もうすぐクリスマス。当社にもサンタクロースからではありませんが、クリスマスプレゼントがありました。
新品でピカピカのホイールローダーと、スノープラウ付トラックです。
新しい車両が納入される瞬間は、何度立ち会っても毎回ワクワクします。
ホイールローダー
スノープラウ付トラック
両車両ともに、除雪作業で活躍をしてくれます。
当社では、米子市内、南部町等の除雪作業も請け負っています。
この新車両を使って、市民、町民の方々のお役に立てるよう、より一層頑張りたいと思います。
平成26年11月20日に、境港総合技術高等学校 海洋科 就職希望者の職場見学会が行われました。
その日は、多くの現場が稼働しており、天気も良かったので当社社長の案内で各現場を見てもらうことにしました。
県道岩屋谷米子線舗装工事、三柳第三幹線その4工事の各現場へ行きました。
県道岩屋谷米子線舗装工事は、大型機械が入れないため人の手で作業を行う現場であり、三柳第三幹線その4工事は、機械を使って工事を進める現場と同じ建設現場でありながら作業内容が大きく異なる現場でした。
どちらの現場も初めて見るため、とても興味を持って見ていました。
朝鍋ダム管理用発電建設事業(土木)工事へも行きました。
この現場は、今年の職場見学、現場体験コースの定番となっているため、現場責任者も慣れた様子で現場を案内してくれました。
その後、1年先輩の社員と懇談してもらいました。他の社員は退席し現場事務所の外で待機です。
笑顔でカメラ目線の先輩社員、いったい何を話ししているのでしょうか?
将来、立派な社会人として活躍し、建設業の担い手として活躍されることを期待し、各現場を案内させてもらいました。
平成26年10月21日から23日の3日間、現場体験実習で米子工業高等学校 都市環境科建設コースで学んでいる2年生2名を受け入れました。
1日目
実習生と同じ米子工業高校を卒業し、今年ミテックへ入社した社員が作業をする、県道淀江岸本線(新日下橋)耐震補強工事現場事務所へ行きました。
現場では、川の水を締め切るために使う土のう袋を社員と一緒に作ってもらいました。
2日目
朝からものすごい大雨でした。三柳第三幹線その4工事の現場事務所へ行き、建設業についての座学をおこないました。
建設機械に乗ってみたいとの希望があったので、運転席に座ってもらい記念撮影を行いましたが、この日一番雨がキツイ時間帯と重なってしまい上手に撮れませんでした。
雨が小降りになった時、現場へも行きました。
午後になり雨が止んだので、日野川工業用水道事業のうち25号配水支管布設工事の現場へ移動しました。
時折小雨が降る中、現場での注意事項などいろいろなことを学んでもらいました。
3日目
最終日は、朝鍋ダム管理用発電建設事業(土木)工事の現場へ移動し測量実習を行いました。
教えている社員は、今年ミテックへ入社したばかり。半年間で、人に教えられるほど成長しました。
また、毎日先輩がしている現場周辺の清掃作業も行いました。
今回の現場体験実習が2人にとって良い経験となり、今後に活かしてもらえればと思いました。
平成26年8月5日に、米子工業高等学校 都市環境科 就職希望者の職場見学会が行われました。
最初に、スライドショーなどを見て株式会社ミテックがどのような会社か説明を聞いてもらいました。
朝鍋ダム管理用発電建設事業(土木)工事作業所(西伯郡南部町鶴田)の現場へ行きました。
当社 専務と、現場責任者の案内で現場を見てもらいました。
現場事務所にも行ってみました。
図面や、パソコンを使いながら仕事の内容などについて説明を聞いてもらいました。
他の社員はいったん席をはずし、1年先輩の社員との懇談、質疑応答の時間です。
笑顔が見え、楽しそうな様子ですが何を話しているのでしょうか?
その後、会社に戻り分からないこと、気になることなど色々な話しをしました。話を聞きながらメモを一生懸命とる姿が印象的でした。
職場見学会を終え、これから社会人になる高校生に建設業の良いところや、働くことの素晴らしさが伝わっていたら嬉しいな、と思いました。
平成26年7月19日午前中に、株式会社ミテック安全大会を実施しました。
この日は、日ごろなかなかお話しを伺うことができない警察と自衛隊より講師の方を
お招きし、全従業員が安全について学びました。
安全大会終了後、西伯郡南部町 朝鍋ダム周辺の一斉清掃ボランティアを行いました。
収集したゴミは、分別し処分しました。
平成26年7月7日から10日の4日間、朝鍋ダム管理用発電建設事業(土木)工事作業所(西伯郡南部町鶴田)などで、南部町立南部中学校より男子生徒2名を受け入れました。
作業所内で現場の説明、注意事項を聞きました。
普段は入ることのできない作業現場内でも現場説明を受けてもらいました。
現場にある建設機械に搭乗体験。免許がなく操作はできないので記念撮影だけでした。
その後、現場作業内の清掃活動をしてもらいました。
南部町での不燃物収集業務も体験してもらいました。
平成26年6月24日から27日までの4日間、南部町立法勝寺中学校の職場体験学習が行われミテックでは、男子生徒2名を受け入れました。
道路保守の現場と、廃棄物収集の業務を体験してもらいました。
作業現場に入るには新規入場者教育で、現場の状況などの教育を受けなければいけません。
熱心にメモを取っており、その眼差しはとても真剣でした。
現場責任者から作業の指示を受け作業を開始します。道路周辺の保守作業を体験してもらいました。
南部町内での廃棄物収集も体験してもらいました。一生懸命がんばってくれました。
2014年4月新入社員が2名入社しました。
まだまだ社会人になって間もないですが、
立派な現場監督になるのが目標なので、
資格取得や色んなことにチャレンジしたいと
思います。よろしくお願いします。
まだまだ、社会人になって間もないですが、一人前の社会人になって、会社に貢献できるような人財になりたいです。