令和6年10月15日より新社屋に移転しました。
場所は今までの社屋の向かい側になります。
まだ旧社屋撤去、外構整備が終わっていませんのでお越しの際は気を付けてお越しください。
この度、環境省が策定した環境マネジメントシステム「エコアクション21」を取得しました。
エコアクション21とは、国際標準化機構のISO14001規格を参考としつつ、中小事業者にとっても取り組みやすい環境経営システムのあり方を規定したもので、日本の環境政策における重要な施策の一つとして、国の法律や制度等に位置付けられています。
製品、サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネ、省資源、廃棄物削減などの取り組みを盛り込み、今年度建て替える新社屋には循環資源を原材料に製造されたグリーン商品を導入することのほか、燃料消費量や二酸化炭素排出量を減らすエコドライブの実践などを推し進めます。
県内の建設業では珍しく、現在全国では約7,500社の認証・登録者数があります。(2024年8月末調べ)
このほど、認定事務局の一般財団法人 持続性推進機構から認定証が届き、環境管理責任者 専務取締役 水野よりご挨拶申し上げます。
環境管理責任者 水野 勝久 |
令和6年7月13日(土)に南部町「総合福祉センター いこい荘」にて安全大会を行いました。
始めに、労働災害で亡くなられた方に対し哀悼の意を込めて黙祷を捧げ、青木社長より「幸い大きな事故や怪我は発生していないが「人は喉元過ぎれば熱さを忘れる」の格言のごとく、安全に関しても事故や怪我をするとその時は痛烈に反省するが時が経つとまた同じような行動を取りがちです。注意喚起で、毎日同じようなことでも反復し脳裏に焼き付け、常に安全行動を心掛ける習慣を身に着けることが大切です。」と挨拶をいただきました。
また、交通安全講習として米子警察署成美駐在所の前崎様を講師としてお招きし、交通安全県民運動の重点項目を基に30分間の講義を拝聴しました。その後、「建設現場で体を傷めないための健康づくり」と題し、ヨガ講師の山根様指導の下60分間のヨガで体をほぐした後、環境対策としてエコドライブの推奨について話をし、午前の部は終了しました。
午後からは真夏日の中、米子市の「全日本トライアスロン皆生大会」で使用されるエリアを含めた弓ヶ浜サイクリングコース一帯で清掃ボランティアを行いました。
出場予定者の方々が練習で走る姿が見られる中、延長約4kmを3班に分かれ、可燃・不燃ゴミを分別回収しました。水野専務より「なさそうで意外とゴミがあり、暑かったが思ったより風があってよかった」との締めのあいさつで、今年度の安全大会を無事終了しました。
この度、築33年の社屋を建て替えることとなり同敷地内の新社屋予定地にて安全祈願祭を行い、関係者の皆様と共に工事の無事を祈りました。
慣れ親しんだ愛着のある建物ですが、新社屋への期待も膨らむ中いよいよ工事に取り掛かります。
完成は2025年春を予定しています。
2024年4月1日 新年度からの新たな仲間として高校新卒者1名を含む4名を受入れることとなりました。
7年ぶりの大人数の受け入れとなりますが、建設業に初めて従事する方も経験者の方にもミテックを選んで良かったと思ってもらえるような人財育成に取り組み、共に成長し末永く活躍してもらいたいと思います。
また、今年度も新卒新入社員の保護者向けに会社説明会を実施しました。
世界的なSDGsの流れに弊社としても参加していきたいということから取り組み始めました。これからの企業経営において、環境対策や環境への配慮は欠くことのできない要素だと思います。
小さい事業規模であっても取り組みを継続させ、社内に浸透させることにより環境保全さらには経営改善に繋がっていくように全社員一丸で取り組みたいと思います。
環境管理責任者 水野 勝久