株式会社ミテックでは、新年度から4人の高校新卒者を、新たな仲間として受け入れることとなりました。
平成26年度に2人、平成28年度に1人の高校新卒者を受け入れてきたミテックですが、今回はこれまでにない大人数の受け入れとなります。これを良い機会と捉え「人を育てる風土の醸成」を3カ年計画で実施することとしました。
1月10日に、くわもとキャリア設計事務所のキャリア・カウンセラー桑本先生をお招きして第1回目の受入研修として役員研修をしました。
研修では風土醸成教育制度の説明と、新入社員に求める人物像を整理し共通認識を図れるように打合せをしました。
打ち合わせで、ミテックが新入社員に求める人物像は、
1.挨拶ができる
2.約束、決まりを守れる
3.報告・連絡・相談ができる
4.資格取得に前向き
5.組織的な考えができ、お金・時間を意識できる
の5つのことができる人物となりました。
社会人としては、当たり前のことかもしれませんが高校新卒者は、まだまだできないことが多いということを再認識し人を育てることの難しさを実感しました。
「入社したからには会社に育てる義務がある」ということを改めて認識し意思統一をしました。
早く社会人として一人前となって会社に貢献してほしいので会社としても出来る限り、時間もお金も労力も使って色々なことを学んでもらえる仕組みを作ろうと思います。
また、新入社員に求めてばかりではなくミテックも教育できる組織へと変わらなければならないと思いました。
県道高橋下市停車場線付近の、住民が安全に通行できるように、損傷のある路面を修繕する工事です
鳥取県発注
県道名和名和停車場線(御来屋工区)
舗装補修工事(防災安全交付金)
平成29年7月21日~平成29年12月5日
経年劣化による損傷の激しい、県道名和名和停車場線の路面を修繕、補修を行うことにより、安心で安全な交通環境を創出する工事です。
防衛省の中期防衛力整備計画で、大規模災害に際して部隊を迅速に輸送・展開する必要があることから、航空自衛隊美保基地に陸上自衛隊輸送ヘリコプター(CH-47)が配備されます。
現在は、CH-47格納庫前の誘導路切替工事を行っています。
防衛施設かつ空港である上に航空自衛隊管轄下である美保基地内での、陸上自衛隊施設に関わる工事であるため制約の多い現場となっています。